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    Type Alias LyricTrack

    type LyricTrack = {
        breathiness?: number;
        delay?: number;
        gate: number;
        gender?: number;
        lineBreaks?: number[];
        metaText?: string;
        model: string;
        octave?: number;
        octaveUnison?: OctaveUnisonMode;
        pan: number;
        reverb?: number;
        syllables: LyricSyllable[];
        tension?: number;
        trackId: number;
        vibrato?: boolean;
        volume: number;
    }
    Index

    Properties

    breathiness?: number

    ブレシネス(息成分)0-100。既定50(無変化)。大きいほど息っぽく(ささやき寄り)、 小さいほど芯のある声になる。 MMLでは @@n klatt h70 … のように h トークンで付与する。

    delay?: number

    このボーカルトラック個別のディレイセンド量 0-100。既定0(マスタディレイの影響を受けない)。 マスタディレイのつまみ(テンポ同期した音価・掛かり具合そのもの)とは別軸で、 「このトラックをどれだけディレイバスへ送るか」を個別に決める。 MMLでは @@n klatt e50 … のように e トークンで付与する。

    gate: number

    歌唱のゲートタイム 0-100(音価に対する発音長の割合)。既定100(レガート)。 MMLでは @@n klatt q80 … のように q トークンで付与する。 小さいほど短く切れた発音(ハイライトも早く消える)、100 で次の音節直前まで持続。

    gender?: number

    フォルマント/ジェンダーファクター 0-100。既定50(無変化)。 ピッチはそのままに声の太さ/細さ(年齢・性別感)だけを動かす。 50未満で低め/太め(大人びる)、50超で高め/細め(若く/明るく)に寄る。 MMLでは @@n klatt g30 … のように g トークンで付与する。

    lineBreaks?: number[]

    歌詞が複数行(改行)で書かれていたときの改行位置。 値は「この音節インデックスの直前に改行があった」を表す syllables のインデックス列。 表示UIが改行を \n として見せるために使う(発音・同期には一切影響しない)。

    metaText?: string

    歌詞行のメタ部分(モデル名+ v/q/p 等のオプション)の原文。 例: @@3 teto v200 … なら "teto v200"。 再生専用UIがメタ部分をグレーアウト表示するために使う(発音・同期には影響しない)。

    model: string

    合成モデル名("klatt" 等。小文字化済み)

    octave?: number

    オクターブシフト -2〜+2(octave×372 units = octave オクターブぶん歌唱ピッチを上下する)。既定0。 音源ごとに得意な音域が異なるため、演奏ノート(@n)のピッチをそのまま使わず オクターブ単位でずらして歌わせるための合成専用パラメータ。 MMLでは @@n klatt o-1 … のように o トークンで付与する。

    octaveUnison?: OctaveUnisonMode

    オクターブユニゾン。既定"none"。 "down"/"up"/"both" にすると各音節をもう1オクターブ上/下/両方(控えめな音量)で 同時に重ねて発音し、声に厚み(down)や煌びやかさ(up)を足す。 MMLでは @@n klatt w1 …(0=none,1=down,2=up,3=both)のように w トークンで付与する。

    pan: number

    ステレオ定位 0-127(0=完全左, 64=中央, 127=右)。既定64。 MMLでは @@n klatt p0 … のように p トークンで付与する。

    reverb?: number

    このボーカルトラック個別のリバーブセンド量 0-100。既定0(マスタリバーブの影響を受けない)。 マスタリバーブのつまみ(全トラック共通の残響そのもの)とは別軸で、 「このトラックをどれだけリバーブバスへ送るか」を個別に決める。 MMLでは @@n klatt r50 … のように r トークンで付与する。

    syllables: LyricSyllable[]

    正規化済み音節列

    tension?: number

    テンション(張り/力強さ)0-100。既定50(無変化)。大きいほど張った・押した声 (こぶし寄り、力強く歌わせる)、小さいほど脱力・リラックス(ブレシネス寄り)になる。 MMLでは @@n klatt t70 … のように t トークンで付与する。

    trackId: number

    対応する演奏トラックID(@n の n)

    vibrato?: boolean

    自動ビブラート ON/OFF。既定false。 ONでも全ノートに掛かるわけではなく、一定の長さ以上(ロングトーン)のノートにだけ 自動で適用される(短い音符は1周期も揺れきらず不自然になるため対象外)。 MMLでは @@n klatt b1 … のように b トークンで付与する。

    volume: number

    歌唱の声量 0-400。ノートのvelocity(楽器の強弱)とは独立した合成音声専用パラメータ。 MMLでは @@n klatt v80 … のように v トークンで付与する(model:80 も後方互換で可)。既定300。 0 で無音、100 で等倍、100超は増幅(ブースト)。実ゲインは vocalVolumeToGain により 0-100は線形・100超はdB線形(対数)で換算され、v=400 で約 +24dB(≒15.8倍)になる。